テキストファイルに記録された時系列データを FFT 処理して周波数分析 するためのコマンドラインプログラムです。
パワースペクトル密度や周波数伝達関数を求める事ができます。 オーバーラップを含む平均化処理や トリガ信号に同期した平均化処理も可能です。
詳細は下記のマニュアルをご覧ください。
オープンソースのフリーソフトウェアです。 ライセンスは MIT ライセンスです。 ものすごく大雑把に言うと、無料・無保証・無制限です。
Windows でも Linux でも、 それぞれのバイナリを PATH の通ったディレクトリにコピーするだけです。 (Linux の場合は chmod +x をお忘れなく)
なお、(当サイトのような)一般の web site からダウンロードした バイナリファイルを不用意にインストールすることは、 セキュリティ上の観点からは本来はあまりお勧めできる方法ではありません。
できれば、ソースコードをダウンロードしてご自身でコンパイルして お使い頂くのがよいと思います。
コンパイルはとても簡単です。 詳しくはソースコードの ZIP ファイルに同梱してある README.txt を ご覧下さい。
なお、Windows の場合、コンパイラとして MS VisualStudio が必要です。 私的もしくは非営利等の条件の範囲内の利用であれば、 以下から Community 版を入手して無償で利用可能です。